時代の変化や社会の環境の変化に適切に対応していかなければ生き残れません。
我々は、物流サービスの提供を通じてお客様に喜んで頂くためには、安全第一で安心して頂ける、より高い品質のサービスを明確に認識し実践していくことが使命である。

質を高めるとは、サービスの質、価格の質、仕事の中身をより高い次元にすること。
社員の質ももとより、利益体質も当然である。
この物流サービス提供業は、裏方の仕事で縁の下の力持ち的な少し地味な仕事です。が、わが国日本経済を根底で支えている社会的に大変意義深い価値のある仕事の一つです。
すなわち安全第一の心構えで積極的に取り組まなければならない仕事です。

顧客満足とは、どんなことでしょうか？
お客様によろこんでいただくにはどのようにしたら良いのでしょうか？
リピート顧客として再度受注いただくためにはどのようにしたらよいのでしょうか？
今の仕事を改善し良く していけることを提案しよう。単に価格だけの競争はつぶしあいの結果しか招かない。昨日より今日、今日より明日、と日々改善提案しお客様によろこんでいただけるよう努力しよう。

丸和運輸という会社に集う全ての従業員の成長を願い、物質的にも精神的にも幸せになって頂きたいがために、私は丸和運輸という会社を経営させて頂いております。

これが会社経営の目的です。

「この会社に勤めて良かったなと、給料もよその会社より少し高いし、やりがいや働きがいがあり安心して働ける」と思える会社にしたいがために経営をしております。「私は、金儲けなどの自分自身の利己的な思いのみで、どうか従業員さんを雇用し会社経営をしているのではありません。

もちろん、私も幸せになりたいし、豊かになりたい。皆さんもそうだと思います。ですから一緒にこの会社を立派なものにし、皆さんの成長とお互いに物心両面で幸せになりましょう。

そのために会社経営するのです。

どうか全従業員で力をあわせて共に頑張りましょう。
皆さん自身のためにも一生懸命頑張っていただきたく願います。
また、私たちを支えていただいているのは、家庭におきましては愛する家族です。その家族の方々への感謝の心を忘れることなく、心を一つにしてともに頑張りましょう。

そういう方々のおかげで経営を多方面からサポートして頂いていることに感謝することが大切です。
また社会貢献に関し、事業経営の視点では雇用や納税の重要な役割もありますが、身近な実践できる社会貢献とは例えば、我々の事業は一般公道を利用させていただいているわけで、トラック等の走行にともないCO2排出による環境問題、あるいは交通事故は絶対に起こさないという信念のもと、安全に対する意識をさらに向上させ、安全対策に全従業員が一致協力し、また現在日々取り組んでいるエコドライブ推進活動・無事故運動・勉強会などを実践することにより地域社会からよろこんで受け入れられるように、社会的に貢献し、未来発展的に向かって永続的発展企業を目指し続けましょう。

そして私たちの会社丸和運輸が世のため人のために一つでもお役にたてるよう全従業員ともに、邁進しましょう。