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新聞に掲載されました!
業績復活に向け決意示す
先日、私たち丸和運輸株式会社の取り組みが、新聞に取り上げられました!
先日のブログでもご紹介をさせて頂いた、社長から従業員への手紙の内容にフォーカスし、新型コロナウイルスにより大きな被害を受けた、KDS事業・店舗・ハイヤー事業の復活に向けた志について、執筆頂きました。
また、新ロゴマークに込めた強い想いについても、掲載していただきました!
こちらのロゴマークに込められた想いの中のひとつに 既存事業と新規事業の融合 というものがございます。
新規事業とは、大阪市内のホテル・店舗と関西国際空港間の手荷物・スーツケースの当日配送サービス、KDS(KIX DELIVERY SERVICE)と、難波・心斎橋の自社運営店舗 MARUWA STATION そして、第2種旅行業免許を使った、送迎・観光旅客サービスです。
既存事業とは、1941年の創業以来、変わらず継続してきた、安全・安心の自社車両による輸配送業務および協力会社ネットワークを活かした取扱業務と、大阪市住之江区に3ヶ所の拠点を持つ、物流センター事業および国際物流事業(通関業)です。
これらの事業の中でも特に今、需要が高まっているのが、運送事業の物流アウトソーシング(自営転換)です。
私たち丸和運輸株式会社は、自家用(白ナンバー)トラックを利用している企業様に、 物流アウトソーシング(自営転換)を提案しております。
例えば、自家用トラックによる運送業務でこんなお悩みはありませんか?
ドライバー不足、人が集まらない。
人材不足はどの業界にも共通する悩みですが、特にトラックドライバーは採用が難しいです。また、現在雇用しているドライバーも高齢化で...。
運送中の交通事故が心配。
大型のトラックで
公道を走る際には、常に大きな事故の加害者になってしまう可能性が付きまといます。万が一、事故を起こしてしまった場合はの被害は、一般の乗用車同士の事故とは比べ物になりません。
適切な車両を利用できていない。
本来、安全で質の高い運送業務には、取り扱う荷物・貨物に合った適切な車両が必須です。また、日々のメンテナンスや車検等、維持にも手間と時間が掛かります。
輸送ルートに無駄がある。
出発した時には荷物があっても、目的地から折り返す時は荷台が空っぽ。ガソリン代・人件費がもったいない... そんな悩みはありませんか?
ドライバーの労務管理が大変。
安全な運送業務には、きちんと整備されたトラックと、プロの技術・精神を持ったドライバーが必要ですが、新たに人を雇うのはリスクが高い...。
このようなリスクに関するお悩みは、物流アウトソーシングで解決へ!
物流アウトソーシングの具体的な効果や導入事例については、こちらのページをご覧ください。